お知らせ - 真言宗真弘山 祐照寺【ゆうしょうじ】(大阪府大東市)
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〒574-0044
大阪府大東市諸福7-2-35
真言宗祐照寺 諸福不動尊
TEL 072-870-9311
FAX 072-875-2178

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12月最初の護摩の日

本日、午後3時より護摩あります。ヾ(≧▽≦)ノ

 

是非参加お待ちしております。

 

大阪府大東市諸福7-2-35

諸福不動尊 祐照寺

四国お遍路に行ってきました

今回で 7回目を迎えましたヾ(≧▽≦)ノ

 

2011年11月23日・24日の 一泊二日

 

NEC_0230

そうここは…土佐の足摺岬(≧▽≦)/

 

お天気も上々で 大阪からは

 

ものすごく遠かったけど…

 

今回もまた それぞれいい旅が出来たようです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

おみやげに

 

土佐の きびなごケンピいただきました(●´ω`●)ゞ

むっちゃおいしくって

♪やめられないとまらない♪

 

カルシウムも豊富ヾ(≧▽≦)ノ

 

さっそくお取り寄せしようって思ってしまいました( ´艸`)

 

 

長い旅路ではありましたが その分きっと思いでもたんまり(≧▽≦)

 

皆様 お疲れさまでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

また来月 よろしくお願い致しますヾ(≧▽≦)ノ

11月最初の護摩

IMG_4045

先日、11月最初の護摩供養がありました。

 

そういえば…1ヶ月ぶりの更新になりましたが…皆様お元気でしょうか?

朝晩は涼しくなりましたが

まだまだ日中は暖かく…一体どの服をどう着ればいいのか…わからない日々を過ごしております(●´ω`●)ゞ

 

先日はそんな中、護摩供養が執り行なわれたのですが…

かなりの方が参加して下さいまして本当ににぎわいました(≧▽≦)

 

護摩供養は住職(プロ)! カメラマンは私(素人)がしております(●´ω`●)ゞ

 

一ヶ月ぶりの更新ですが…

住職がこの間こんな事言われました

 

「1週間で2回ぐらい更新しないとな…」

 

住職の法話がここに記載される日は 近い!

ということで今後ご期待くださいませ(≧▽≦)/

 

 

次回はもうすぐ…そこの11月19日(土)午後3時より いつものように執り行ないます(≧▽≦)

……もう11月も半ば…早いです((+_+))

 

 

祈祷、人形供養も9日、19日、29日の護摩の日に出来ますので是非お待ちしております:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

プリント

 

どんな小さなことでも感謝できたら…

それは大きな幸せなんだと思う 私です(●´ω`●)ゞ

~10月最初の護摩~

皆様こんにちわ(≧▽≦)

三連休は 暖かい日になりました。

 

お寺では 檀家様のお葬儀が執り行なわれたりして

少々バタバタしている状況でございました。

 

(お寺でのご葬儀も可能です。是非ご相談下さいませ。)

 

 

季節の変わり目は 体調を崩しやすくなりますので

皆様もお気をつけくださいませ!

 

ところで先日 10月最初の護摩の日でありました。

名古屋から住職のお知り合いのお坊様も来られ

三連休の中日にも関わらず かなりの人が参加されました。

 

2011年夏 013

 

2011年夏 016

 

 

護摩と言えば 『火』

『火』 といえば…

 

人は誰でも心の中に 火種をもっているもんです…

 

あたしは持ってるけど あなたは無い

っていうことが無いほど だれにでも 火種はあるもんです。

 

誰かと接すると これが 大きな 怒りの炎になることもあれば

 

陽だまりのように 暖かく 人を 自分を包んでくれることも有るでしょう…

 

人は 穏やかに生きることが 幸せなことだと思うのです

そのためにはこの心の中の 火種を コントロールできるように

ならないといけないと思うのです。

 

そのために 出来る事は

人を責めない 自分を責めない

あるがままのことを あるがまま 受け入れる

簡単なようでも なかなか難しいですが…

 

これが 一番大事なことなのかもしれません(≧▽≦)

 

 

次回は 10月19日(水)午後3時より 護摩をいたします。

 

宗派関係なく どなたでも参加できます。

基本、参加費無料です。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

護摩木 1本 200円

(何本でも可)

是非、お待ちしております。(≧▽≦)/

お施餓鬼法要

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こんな感じでお施餓鬼法要が執り行なわれました。(≧▽≦)

 

塔婆に ○○家ご先祖や 亡くなった方の戒名を書いて供養するのですが…

今回は特別ゲスト?として

 

中島 修一さん と呼べばいいのか syu nakajima さんと呼ぶべきなのか

来て下さいました(≧▽≦)

 

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syu nakajima さんが描く 絵の世界

 

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そして今回出版されました 本↑

 

10月29日に予定してます 住職とのトークショーなどなどの話も交え

終始なごやかに時間が過ぎていきました(≧▽≦)

 

魂の飛ばし方なんていうと とても違う世界のお話のように思えますが…

お坊さんの世界で言う…

瞑想と同じだそうです(≧▽≦)

 

瞑想 = 無の世界

 

と思いがちですが

 

瞑想 = 自分探し

 

と考えるのが一番だと 住職は言います(≧▽≦)

 

瞑想…要するに自分の心の奥の世界に入ること

 

そして自分の成す事 為さねば成らぬ事 そして自分に託された使命を探す

これを探す 知ることが 瞑想らしいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

簡単に言うと 自分との対話なのかもしれません(●´ω`●)ゞ

 

その答えをもってるのと 持ってないのとでは 全く違う人生になってしまうのでしょう…

 

いきなり 投げられたボールに対して キャッチボールを知ってれば 受けて投げることが出来るけど

キャッチボールを知らなければ 投げられたボールを 受けていいのか 避けなければいけないのか

それすらもわからない…

 

それを人生に例えると

気構えができるから いつでも なんでも どんなもんでも

やってこいーーーっ!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

なんて 思う事も出来るってことなんでしょう( ´艸`)

 

人生 どんなことにも必ず 楽しみがあるんです

辛いことの中にも感謝が必ず 隠れてる

そんなことを見つけられる人になれたら…いいですよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

お施餓鬼法要

2011年9月23日(祝)

 

彼岸お施餓鬼法要を 午前は 11時より 午後は 14時の

二部行ないます。

宗派関係なく参加出来ますので この機会にぜひ如何でしょうか?

是非、お待ちしております。

 

ところでお施餓鬼とは…こんなお話があります。(≧▽≦)

 

おいてきぼり

むかしむかしのお話です。一人の男が深い森の中で修行を行なっていました。

彼の名は阿難(あなん)といい、お釈迦さまの弟子の中でも十大弟子と言われる優れた弟子の

中の一人でした。

阿難は大きな木下に坐り、足を組んで目を閉じてジッとしていました。心静かに瞑想して

いると思いきや、彼の心の中はまったく修行の方には向いていませんでした。

「舎利弗(しゃりほつ)さんは悟りを開いて優れた智慧を手に入れた。魔可目揵連(まかもつけんれん)さんは

神通力を手に入れた。魔可迦葉(まかかしょう)さんは執着を捨てた悟りを得た」次々と悟りを開いていく

先輩や仲間たちの事を考えてたのです。

「阿那律(あなりつ)さんは失明してるのに智慧の眼を持つことができた。須菩提(しゅぼ

だい)さんは争う心をなくす智慧を得た」阿難は、だんだん自分が惨めになって来ました。

誰よりもお釈迦さまのそばにいて、いつも智慧の教えを聞いているというのに、一向に悟りはやってこない。

私だけが悟りを開くことができないのではないだろうかという弱気な心が広がります。

「悟りを得た富楼那(ふるな)さんの説教は誰にも劣らないし、迦旃延(かせんねん)さん

の説く教えは本当に分かりやすい。優波離(うばり)さんはお釈迦さまが作られた戒律をしっかり守っている」

何をどうしたら、そんな悟りに到達することができるのだろうか。

阿難は先に悟りを開いた仲間たちと自分のどこが違うのかを考えていました。悟りへの憧れと、羨望、そして嫉妬と妬み。

阿難の心は次第にゆがみ始めていきました。

「羅睺羅は俺より年下の癖に、チョッとまじめに修行したら悟りを開きやがって。

お釈迦さまの本当の息子だから、きっと何か特別なことを教わったに違いない。なんて生意気なんだ」

自分のことはさておき、だんだん仲間を悪く思う始末です。

「あー、チクショウ!」阿難は瞑想どころではありません。本当に心が迷走していました。

そんな毎日を過ごしている阿難を、じっと遠くから見つめている方がいらっしゃいました。

お釈迦さまです。

大きくため息をついたお釈迦さまは、阿難に背を向け森の外に出て行きました。

 

笑う鬼

その日も、阿難は未明から森の中で足を組み瞑想していました。しかし、一度心の中に現れた邪念

はどんなに集中しようとしても阿難の心の中を駆け巡っていくのです。

それはまるで、夏の空に湧き上がる入道雲のように阿難の心に邪悪な闇が広がっていきました。

と、その時です。突然、阿難の目の前に鬼が現れました。その鬼は「焔口餓鬼」(えんくがき)と

いい、体は醜く痩せ衰え、咽喉(のど)は針のように細く、乱れた髪の毛は逆立ち、真っ赤に血走った

眼を大きく見開き、おまけに臭い息と共に口からはメラメラと火を吐くという世にも恐ろしい姿をして

いました。

その餓鬼が阿難に向かって、こう言ったのです。

「いいかよく聞け。お前の命はもうないのだ。三日後には、苦しみながら死んで、俺のような餓鬼に

生まれ変わるのだ」

驚いた阿難は、餓鬼の前に進み出て命乞いをしました。

「なぜ私がそんな目に遭わなければいけないのですか。毎日毎日、こうやって修行もしているのに、

一体私が何をしたというのですか。お願いです。どうか私を助けて下さい。あなたの言うことは何でも

します」餓鬼に向かって手を合わせ懇願する阿難に鬼はこう言い放ったのです。

「俺の言うことを何でも聞くだと、フン面白い。それならば、俺をこの地獄の世界から救い出してみ

ろ。俺だけじゃだめだ。俺と同じように地獄で苦しんでる餓鬼がたくさんいる。その鬼たちに食べ物や

飲み物を供養しろ。そして仏、法、僧三宝を供養すれば俺たちはきっと地獄から救われるに違いない。

そうすりゃ、お前の命も救われるかもな。まぁ、どうせお前には無理だろうがな。三日後にまた会おう。

死んだお前を食いにきてやるよ、ガハハハ」餓鬼は、そう言ったかと思うと不意に消えてしまいました。

あまりの恐怖に腰を抜かしてしまった阿難は、地べたにへたり込んでしまいました。が、急に我に返

り、膝をガクガクさせながら這うようにしてお釈迦さまの元に向かいました。

 

お釈迦さまの教え

お釈迦さまは、涼しげな風の吹いている大きな木の下で瞑想していました。お釈迦さまを見つ

けた阿難は、先ほどの出来事を報告し、助けを求めました。

「阿難、落ち着いてよく聞くがいい。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の教えの一つに『加持

飲食陀羅尼』(かじおんじきだらに)という手法がある。沢山の食べ物や飲み物をお供えし、

修行僧を集めて、この手法を行なうがいい。供養された食べ物は無量の食物となって、地獄の餓

鬼たちに行き渡り、空腹を満たすだろう。

修法の読経は餓鬼ばかりでなく一切の困難を抱えているものたちを救い、その功徳によって

おまえの命も救われるに違いない」阿難は言われた通りに、沢山の食べ物や飲み物を用意し、

多くの僧侶に頭を下げ法要を行なってもらいました。もちろん阿難も自らその法要に出席し、

心を込めて苦しんでいる鬼たちのために経典を読みました。そのおかげで、阿難の命は救われ、

地獄の餓鬼たちも救われたそうです。

 

 

阿難ってだれ?

この阿難のお話が『施餓鬼会』(せがきえ)の起源といわれています。

しかし、なぜ修行中の阿難の前に、いきなり餓鬼が出現したのでしょうか。実は、この餓鬼は阿難そのも

のだったのです。悟りを開くことだけを考えていた阿難。他の人々のことは考えず、ひたすら自分の幸せだ

けを考えていました。

それは、まったくお釈迦さまの教えとは懸け離れた心です。お釈迦さまは、悟りに執着し、人を恨み妬む

心を持った阿難を正しい道に導くため、神通力で鬼を出現させたのです。しかも、その鬼とは阿難自身の姿

だったのです。

私たちは、いつも自分が一番大切です。一度、平常心を失うと他人が目に入らなくなってしまいます。そ

れはまさしく煩悩であり、鬼の心そのものといってもいいでしょう。

お釈迦さまは、悟りを開く一つの方法として『上求菩提・下化衆生』(じょうぐぼだい・げけしゅじょう)

という生き方を示しました。

悟りに至るためには、自分より苦しんでいる者たちを救い教化する行ないによって、はじめて悟りに近づ

いていけると言う意味です。

自分だけの救いを求め、悟りに執着した阿難は、そのことにまったく気がついていませんでした。お施餓

鬼の法要は、他の命に感謝し、苦しむものたちに功徳をささげ、『上求菩提・下化衆生』を修行する法要なのです。

私たちの心には、阿難さまと同じ煩悩という鬼が住んでいます。

自分だけの幸せを求め物品や地位に執着し、人を妬み、嫉妬するような生き方では、決して幸せにはなり

ません。

自分の心の中の鬼を仏に代えること、つまり、あなた自身が仏になり、浄土に向かう生き方に気が付くこ

とが施餓鬼の法要です。

さあ、早く地獄から抜け出して浄土に行きましょう。きっと、そこには涼しくて気持ちのいい風が吹いてい

るはずです。

おわり

文 互井 観章

 

 

誰も一緒 みんな一緒

だからうらやましく思う事も 自分を卑下することもないんです

そして自分のいいところを自慢するのでなく もっとよりよくするために

宗教はあるのですね(≧▽≦)

 

全てはこころの有り方次第…

 

是非、一度お立ち寄り下さいませ(≧▽≦)

 

合掌

☆魂の飛ばし方☆

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お盆について

台風が去り 少し過ごしやすくなった大阪ですが

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

お久しぶりでございます。

毎年、お盆についてよく問い合わせがあります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

当寺では 初盆の方には7月15日以降から予定を組んでいるのですが

普通 お盆は8月13日~16日ではないのでしょうか?

それ以前に行ってもよいのでしょうか?

なんてよく聞かれるのですが

そうなんですよね~

どうして人は 人と同じ 世間と同じ を好むのでしょう…

だからといって 全てがそうだとゆうわけではなく

自分の都合のいい解釈をされてることの方が多いんですけどね(≧▽≦)

じゃあ…なんで 8月13日~16日じゃないといけないんですか?

そして 誰がそう決めたのですか?

と聞き返すと 誰も答えられないんですよね(●´ω`●)ゞ

だって…一般的にはそうだから

そうみなさん言うんでしょう…

何でもかんでも そしてこうゆう仏事に関しては 皆さん

結構神経使うのですが

出来れば 形よりは心を大事にしてほしいな~なんて思うわけで(●´ω`●)ゞ

仏壇の前に座り 手を合わす

これだけでも 十分供養になるんですよね(●´ω`●)ゞ

お経を読まなくっても 亡くなった方に思いを馳せる

これが一番の供養なのです(●´ω`●)ゞ

あたしの小さい頃は 母親が果物や頂き物 おやつなどなどを

仏壇にお供えしておりまして

「お母さん 何か無い?」(≧▽≦)

なんて聞くと

「まんまんちゃん(仏壇)にあるから ちゃんと『いただきます』 してから

もらっておいで~」

と言われて お腹すいてるから一目散にかけよって

「戴きます」なんてちびながらに 手を合わせ

仏壇から よく戴いたものでした(●´ω`●)ゞ

昭和の時代は 生活に密着して仏様はいつもそばにいてるもんでしたが

今は…とても遠く離れたところに 仏様は移動されたようです(●´ω`●)ゞ

人は2度死ぬと申します

一度目は この世から去った時

二度目は 人の心から消えた時(忘れられた時)

出来れば… 死ぬのは一度だけでお願いしたいな…

なんて思うあたしなのでした(●´ω`●)ゞ

下にお盆についての事を載せていますので 読んで戴けると嬉しいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

もう…初盆のシーズン到来です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そして…すぐにお盆参りです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

お葬式などが入りましたら 前もって予定を組まさせて戴いておりますが

時間の変更をお願いするかもしれません。

何卒よろしくお願いいたします。

8月14日(日)1時より 当寺にて 合同法要を行います。

参加自由です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

■お盆の期間■

お盆の日にちは地方によって異なります。
◆東京など都市部では、
7月13日~16日(4日間)に行うことが多いようです。
◆地方では、
8月13日~16日(4日間)
※日付に関しては始めと終わりが多少異なることはあっても15日を含むことは変わりがありません。
◆旧暦のお盆は8月の12日ですが、
地方でのお盆は一ヶ月遅れの形式で行われるのが一般的です。

※その理由は、15日という「日へのこだわり」があるためでしょうね。
旧暦のお盆の15日というのは満月の日という意味です。しかしそのような意味合いも、解りやすく憶えやすいことが優先されて、

現在のような「一月遅れのお盆は8月15日」というところに収まったのだと思います。

旧暦で年中行事が行われていたころには7月15日が中心になっていましたが、 現在では新暦の7月13日から15日まで、

ないしは8月13日から15日までというのが一般的になっています。
・地域によってさまざまですが、お盆は全国的に都市部を除くと8月ということになります。
■なぜ都市部が7月で、地方が8月なのか?■
※単純明快なことは、お盆は人が集まるからなのです。
都市部と地方で同時にお盆を迎えると、親戚・知己などの縁者が一同に集まれません。

※学校の夏休み、月おくれ盆にあわせた帰省ラッシュなどなど・・・・・。
・ それ以外にも、江戸の時代からの「薮入り」の風習など、様々な理由も考えらます。
・一説によると、明治になって新暦が採用されると、7月15日では、当時国民の8割を占めていた農家の人たちにとって、

もっとも忙しい時期と重なってしまい都合が悪かったからとの理由です。
・ お盆をひと月遅らせ、ゆっくりとご先祖様の供養ができるようにしたのでしょうか?

◆先祖の霊を迎える行事◆
お盆とは先祖の霊があの世から帰ってきて家族と一緒に楽しいひとときを過ごし、また帰っていくという日本古来の信仰に基づく行事です。

現在 過去 未来

 

 

今日は…祐照寺の住職と行く 四国八十八ヶ所お遍路の一日目ヾ(≧▽≦)ノ

 

ですが…どうやら雨男? 雨女?が居てるのでしょうか…

 

生憎の

でも これを 恵の雨:*:・( ̄∀ ̄)・:*: と捉えるか

最悪…出だし不調(TωT)と捉えるかでは

未来が全く変わるのです(●´ω`●)ゞ

現在は 過去の結果

未来は 現在の結果

いろんな事を 望んでも 現在(いま) 何もしなければ

未来は何も変わらない

しか~し!!

現在(いま) 何か少しでも 一歩踏み出せば

未来は 必ず 希望に満ちたものになる

この雨の中 諦めず お遍路に行こう!!

と思い 朝 家を出た人達は きっと何かしら 未来は変わってきている

自分で決めたことだが 何かしら邪魔が入って成し遂げられなくなる状況を

『魔』が入る

なんて申しまして

と言っても 勝手にあたくしが思ってるだけなのですが(●´ω`●)ゞ

こうやって正しい事をしよう

思った事を実行しよう

なんて思った時 雨が降ったり 体調が悪くなったり それが出来ないように阻まれるんですが

これを乗り越えるとですね…

心が爽やかになるんですよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

少し心の幅が大きくなったような いえいえ 自分が大きくなったような

そんな感じがするのでございます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そんなことが 未来を大きく変えていくんですね( ´艸`)

今、目の前にある 大きな悩みは

 

悩んでても解決できない

 

でもね…こうして自分を大きくしていくことで

大きな悩みが 小さな悩みに変化して行くわけで

 

何にも関係無い…

 

なんて思うかもしれないことが 実はとても大事なことだったりする

 

人生 無駄なし

すべて 意味あることばかり

乗り越えると なんでそうゆうことが起こったか

わかるようになってるものなのです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

誰かと競争するのでなく

今日の自分に勝つ!!

そのために 心に知識を増やす

これが 仏法なのですヾ(≧▽≦)ノ

5月最後の護摩は 29日(日)3時からです

火の力で 心を浄化させ 住職とお話しませんか?

是非 お待ちしておりますヾ(≧▽≦)ノ

2011年4月9日 護摩の日

2011.4 護摩供養 003

4月最初の護摩供養

 

土曜日ということもあり かなりの参加人数となりました。

2011.4 護摩供養 006

 

ここにはいろんな人が来られます。

病気平癒や就職祈願… そして心の悩みなど

人それぞれに それぞれの悩みがあります。

 

悩みを乗り越える為には

信じる心は 偉大です。

 

自分自身の持ってる力をもっと引き出してくれたり

信じ切れる心、ぶれない心を作るために

仏様の力は必要なんですよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

信心とはそうゆうことなんです( ´艸`)

 

是非 その心、力を味わってくださいませヾ(≧▽≦)ノ

 

今ある悩みは 必ず乗り越えられます!

次回は19日(火)午後3時より行いますので是非ご参加下さいませ。

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